
●暖簾「白地に魚」麻
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KAGUS NET COLLECTION [城北工房・大橋俊之]
*「KAGUS NET COLLECTION」は通信販売のみの取り扱いです。
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大橋俊之さんの作品は、「型紙」と糯米粉と米糠で作った「糊」で防染した後、手染めする伝統的な技法でつくられた「和染め」です。凛とした構図の中に、手仕事のもつ絵際の柔らかな線と布の温かさを感じさせてくれるのが特徴です。「見て愉しい布。思わず触れてみたくなる布。時には身にまといたくなる布。そしていつも自分のそばに置いておきたい布。いつかそんな布を染められたら・・そんなことを思いながら日々仕事をしています。」と、控えめに話される大橋さんの工房は、曾祖父の代から染め物屋を営み、戦前までは印物(しるしもの)といって半纏(はんてん)などに藍で屋号や家紋を染め抜く事を主な仕事にしていたそうです。そして、大橋さんのおとうさんの代になって、故芹沢圭介氏の仕事を請け負ったりした関係で、芹沢氏を中心とした染色家の集まりである「萠木会」会員としてデザインから染めまでを手掛けるようになったそうです。子供のころから一流の物に慣れ親しんできた感性。そこから生み出され、新しい伝統を築こうとする作品の中から「生活のなかで愛されたい」と、静かに語りかけてきています。
大橋 俊之 略歴/1954年 静岡市に生まれる。
1976年 武蔵野美術大学造形学部産業デザイン学科 卒業後、父 隼雄に師事し染色工芸に従事。
1985、87、88年 国画会展 入選。1996〜97年 するがクリエイティブ会長。
1997年 伝統産業工芸展 静岡市長賞受賞。
現在 毎年大坂神戸等で工房展参加。静岡デザイン専門学校 非常勤講師。常葉学園大学 非常勤講師。するがクリエイティブ会員。
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